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[不動産売却サポート企画]4社が無料で一括査定します!

2024年10月16日

年々増加する「空き家・空き地」問題

全国的に深刻な問題となっている〝空き家・空き地〞。
 さらに、「所有者不明土地」が増えているという現状も深刻です。不動産登記簿により所有者が直ちに判明しない土地、所有者が判明してもその所在が不明で連絡が付かない土地を指します。
 鹿児島市でも、空き家は年々増加傾向にあります。2018年の調査では、推計4万7580戸に上ります。

新年度からは相続登記の申請が義務化

この対策の施策の一つとして、国は今年度から相続登記の申請を義務化。不動産を取得した相続人に対し、その取得を知った日から3年以内に相続登記の申請をすることが義務付けられました。施行日前(2024年4月1日より前)の相続であっても、未登記であれば義務化の対象となります。(2027年3月31日まで3年間の猶予期間あり)。
国では、「正当な理由」がないのに申請を怠ったときは、10万円以下の過料の適用対象としています。

管理不完全の空き家は固定資産税減額解除

また、令和5年改正の空家等対策の推進に関する特別措置法では、周囲に著しい悪影響を及ぼす管理不完全の空き家に対し、固定資産税の住宅用地特例(1/6等に減額)が解除に。つまり、該当する空き家は固定資産税が大きく上がります。

査定依頼・比較が簡単に!

上記のように空き家や空き地は固定資産税などがかかる他、老朽化によるリスクも。早めの対策を考えましょう。
そこで強い味方となるのが、地元に詳しい身近な不動産会社。
南日本リビング新聞社では、不動産会社4社が無料で一括査定してくれる「不動産売却サポート企画」を実施。まずは、所有する不動産の価値を知りましょう。
申込締切日は11月30日(土)です。希望する人は下記を参考に申し込みを。
また、不動産に関するさまざまな疑問や相談にも、4社が丁寧に対応してくれます。

4社一括無料査定の流れ
①WEBフォームから応募
②協賛会社4社から連絡があります。
 ※実施内容により料金が発生する場合や、エリアや物件種類によっては査定対象外となる場合があります。
③査定に必要な事項を各社がうかがいます
④各社から査定の資料が届きます。

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今回査定してくれるのはこの4社