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〝家を建てることが資産形成の第一歩〟と話すHOUSE OF HOLY代表の柳澤健一さん。
「家計に占める固定費の中で、住宅費は圧倒的な幅を持っています。そのため、賃貸で暮らして家賃を払い続けることと、自分自身で家を持つことを、まずは比較してほしいですね」と前置きします。
「家を持つことで固定費を削減でき、なおかつ自分の資産となります。さらに言うと、資産価値を高められる長期優良住宅で、高騰する電気料金にも対抗するため、太陽光発電搭載がベストだと考えます」とも。
もちろん、家を持つということは住宅ローンという大きなローンを背負い、返済していくことを意味しています。
そこで、「早くに始めれば将来の生活に対していろいろな対策を立てることができます。例えば、定年を迎える前に住宅ローンをいち早く終わらせるための方策や、老後資金を確保するため、長期間のお金の運用を行うこともできます。お金の運用はとりわけ長期間運用することでメリットが拡大します。そのためにお金のプロに相談して、生活を営むお金と運用や返済に回すお金のバランスをチェックしてもらうことも重要です」。
このように、家を建てること自体も一つの資産を手に入れるということ。家づくりから始まる資産形成についてイメージが湧きそうですね。資産形成と聞くと難しいイメージもあり、なかなか始められない人が多いと思いますが、家づくりを一つのきっかけに資産形成を始めるという選択肢もあるのではないのでしょうか。
柳澤さんは、6月2日(日)開催の「20・30代からの家づくりセミナー」でも講師として登壇します。詳しい話を聞きたい人はぜひ参加してみてください。
〝20~40代の家づくり〟セミナー開催概要
▼日程▼
2024年6月2日(日)
●午前の部…10:00~12:00(開場・受付9:45~)
●午後の部…13:00~15:00(開場・受付12:45~)
※個別相談をご希望の場合、上記時間を過ぎる場合があります
▼会場▼
SHIROYAMA HOTEL kagoshima 2階「開聞」
▼定員▼
各回25組 ※定員に達した場合は抽選