

鹿児島の家づくり、新築・リフォーム応援サイト!
かごしまで家づくりをしたい人に読んでもらいたい一冊「tane. タネ」から、アンケートで分かった鹿児島の家づくり事情を紹介しています。 4回目は、「災害に対して何か取り組みをしましたか?」。取り組んだ54%と取り組まなかった46%の違いを拾ってみました。
(アンケート実施:2024.8/21~9/8)
●備蓄品を収納するパントリーを台所に置く。外壁、壁紙など、防災を強化したものを選びました(霧島市国分清水/60代女性)
●蓄電池を設置しました。数年前に大きな台風が来て、数時間の停電がありましたが、蓄電池があったので助かりました(霧島市隼人町/40代男性)
●耐震等級が高く、長期優良住宅に該当する建物にした(鹿児島市伊敷台/30代女性)
●停電時の照明や、窓や火元となりうる場所と、避難経路の確保などをしている(鹿児島市谷山中央/50代女性)
●災害時にも、蓄電池があったら助かる。でも、金銭的に備えるのは難しかった(鹿児島市下荒田/30代男性)
●玄関を広めにして防災リュックとか備蓄を置くスペースを作ればよかった(鹿児島市原良/30代女性)
●昨今のゲリラ豪雨などで河川の水量が増すたびに氾濫するのではないかとヒヤヒヤ。防災マップなどで立地条件をしっかり調べておけばよかった(鹿児島市清水町/60代男性)