外気温に左右されず、室内環境を一定に保持
夏に冷房なしでも快適な住まい
外気35℃でも室内は冷房なしで全館25℃。住まいの衣替え不要で年中快適
「パッシブスタイル」が提案する〝超高性能の世界基準の家〟。断熱性・気密性を徹底的に高めることで、快適な室内環境を生み出します。
「帰ってきたときに夏涼しく、冬暖かく感じるのは、室内の温度や湿度が年中一定だから。天候や外気温に左右されない家です」と説明するのは、パッシブスタイル代表の馬場龍仁さん。
実際にパッシブスタイルが手がけた家で室内・室外気温を測定したところ、2025年6月29日、晴れの天候で外気温が35.6℃のとき、室内はエアコン1台の除湿運転で25.7℃。パッシブスタイルの家は、全館をこの室温で保持します。「夏はどの部屋も涼しく感じられますし、冬は半袖で過ごせます。外の寒暖に応じて布団や部屋着を変えるといった季節の衣替えも必要ありませんよ」と馬場さん。
▲夏でもエアコン1台除湿運転のみで25℃台をキープ
また、施主からよく挙がるのが、「よく眠れるようになった」という声。「睡眠中に汗をかいたり、寒くて血管が収縮したりといった体への負荷が少ないんです。自然素材を使っていることも、質の良い睡眠をかなえている要因だと思います」
〝超高性能の世界基準の家〟は、家族みんなが快適に暮らせる環境を生み出しています。
家の性能を高めるこだわり
次世代へと住み継ぐ住まい
パッシブスタイル代表の馬場龍仁さんは、住宅先進国ドイツなどに足を運び、住宅の性能の高さに感銘を受けました。この〝超高性能の家〟を実現するため、細部にまでこだわります。
空気を漏れにくくする気密、熱を伝わりにくくする断熱の徹底はもちろん、窓枠の熱貫流率が低い木製トリプルサッシ「スマートウィン佐藤の窓」や、通風・採光を操作できる外付けブラインド「ヴァレーマ」も取り入れています。
同様のこだわりはリフォームにも生かされ、優れた断熱改修で驚くほど快適な住まいへと生まれ変わらせます。
「ドイツやスウェーデンなど住宅先進国では、世代を超えて長く住み続けます。築100年以上の家が当たり前です。マイホームを検討中なら、次世代への財産ともなる家を考えてほしいですね」
▲パッシブスタイルの家
都城市で完成見学会!
▲季節の寒暖に左右されず一年中快適な自然素材の家
▼日時▼
2025年8月2日(土)・3日(日)、10時~17時
▼会場▼
宮崎県都城市郡元2-2-2
▼その他▼
オープン制/スタッフ説明は要予約
オープン制なので「見るだけ」という人も予約なしで見学できます。スタッフ説明希望の場合は、事前に馬場さん(携帯090・7166・8579)まで予約を