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〝超高性能の世界基準の家〟を提案する「パッシブスタイル」では、リフォーム・リノベーションにも力を入れています。代表の馬場龍仁さんは、「リフォームは、将来を豊かに健康に暮らすための投資です」と話します。
同社が手がけたリフォーム住宅の見学会が、2025年12月20日(土)・21日(日)10時~17時、鹿児島市明和で開催。築55年の木造2階建てで、補助金を使って屋根と基礎以外を大幅にリフォームしました。
▲築55年の家を壁や天井までフルリフォーム パッシブスタイルのリフォームは、断熱性能を徹底的に向上させます。「壁の内側に部分的に断熱材を入れるのではなく、家全体を外側から包み込む外断熱を施します」と馬場さんは説明。さらに、熱の出入りが起こりやすい窓周りや金属部分などヒートブリッジ(熱橋)も漏れなく断熱することで、屋内はどの場所でも快適な温度を保ちます。
馬場さんは「真冬でも、太陽光の熱だけで家の中は驚くほど暖かい空間になります。今回の会場でも無暖房でお待ちしておりますので、ぜひ体感しに来てください。また、リフォームに関する補助金についても説明します」と呼びかけます。
見学会は完全予約制。見学希望者は下記の電話番号へ事前に連絡を。
▲リフォーム前の住宅。リフォーム後はぜひ会場で!