
鹿児島の家づくり、新築・リフォーム応援サイト!
KTS住宅フェアのxevoΣ外観
KTS総合住宅展示場にあるダイワハウスの「xevoΣ」は、家のIoT化を進めたモデルハウスです。日々の安全・安心はもちろんのこと、快適でワクワクするような暮らしを実現するために「Google(グーグル)アシスタント」を搭載。「OK Googleおはよう!」や「OK Googleシアターモードにして!」と呼び掛けることで、家電を自在にコントロールすることもできます。
天井高がもたらす、かつてない広がり。明るく開放感に満ちた空間。住まう人に合った多彩な空間を提案してくれるのが、「xevoΣ」。日本の住宅の天井高は2.4mが一般的であるのに対して、それよりも32cm高い2.72mの天井高を標準にしています。オプションで1階は最高3.16mまでの天井高が実現可能(ただし、建築条件あり)。さらに、横方向に開口幅7.1mの窓が取れるフルサイズ開口のグランフルサッシも導入できます。
熱は「暖かいところ」から「冷たいところ」へ移動しようとします。夏でも冬でも同じです。夏は室内が冷房で冷えていても、外気温が高いと外の熱が室内に移動しようとします。冬は室内が暖房で暖まっていても、外気温が低いと室内の熱が屋外に移動しようとします。そこで、「外張り断熱通気外壁」構造を採用。
鉄骨造の「xevoΣ」は、ガラスの繊維を細かく綿のようにしたグラスウールの断熱層で家全体を包み込むことで、室内の熱を逃がしにくく、外からの熱の侵入を受けにくくしています。
また、大開口部となる窓は、2枚のガラスの間に乾燥した空気を挟んだ「高断熱複層ガラス」を採用。サッシの外側は耐候性の高いアルミを、内側には熱を伝えにくい樹脂を使って、寒い時期でも結露しにくくしています。
室内の温度差が大きいことで引き起こされる「ヒートショック」。そこで、住む人のリズムに合わせて、起床前に部屋を暖めておく、不要な部屋は切っておくなど、室温環境を集中制御する空調システム「エアスイート」を採用しています。
深い軒やバルコニーを設けたり、窓の外側に遮熱スクリーンを用いるなど、日差しや風を上手にコントロールしながら自然を生かした暮らしのデザインも採用しています。
広々として伸びやかな雰囲気のエントランスホール
玄関ホールに立って最初に目に飛び込んでくるのが、南西に約30度振ったキッチンです。家の中心に据えられ、言ってみれば家族の様子を見守る司令塔の位置。家族と向かい合って会話を楽しんだり、リビングやタタミコーナーでくつろぐゲストへの目配りも行き届くしつらいです。
大きな開口部と中庭とのつながりで外部との関係をより感じることができるリビングは15畳で、開口幅5.7mのサッシを採用しています。階段下の吹き抜け空間を利用したタタミコーナーは約7.5畳で、掘り下げることで落ち着いた雰囲気のロースタイルの和の空間です。
玄関ホール横のおよそ10.3畳の防音室は、周囲を気にせず大音量を楽しめる空間です。防音ユニットを導入するより1/3程度にコストを抑えられるのも特長です。
「洗う」「干す」「たたむ」「しまう」の家事動線が効率よくできるよう、バス・サニタリーからユーティリティー、ウォークスルー・クローゼットを一直線に配置しています。
|
![]() |
大開口・大空間は採光が得やすい反面、日差しも入りやすくなります。そこで、深い軒を設けることで、採光と遮光をうまく両立できる空間づくりをしています。
このほか、平面図を見ながら気になる空間などがあれば、スタッフに気軽に声掛けを!
大雨や台風などから身を守る意識が高まる中で、注目したいのが、非常時の電力確保です。ダイワハウスでは、電気をつくる「太陽光発電」と「燃料電池・エネファーム」、電気をためる「蓄電池」を組み合わせた「全天候型3電池連携システム」で、家庭で使う電気の災害対策をパワーアップさせました。雨天でも約10日間分の電力と暖房、給湯を確保できるシステムです。
燃料電池は、都市ガスやプロパンガスなどのガスを使って家庭で電力をつくる発電設備です。ガスの中にはたくさんの水素が入っていて、これを取り出して空気中の酸素と化学反応させることで、電気と熱と水を得ます。化学反応なので発電中も静音です。電気をつくるときに一緒にお湯もつくれるので、キッチンや浴室などで使えます。
また新世代機のエネファームでは、発電時にできた熱を床暖房の温水を温めることにも利用できるようになりました。新築だけでなく、中古住宅のリフォームでも取り入れられるシステムだそうです。
詳しくは、スタッフまで、お気軽に。
【モデルハウス概要】
延床面積:259.75㎡
1階床面積:130.86㎡
2階床面積:128.89㎡