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「家族が自然と心地良くつながる住まい」をコンセプトに、スキップフロアや大収納「蔵」などを取入れて空間設計した住まいが「蔵のある家」です。
1994年(平成6年)の発売以来長く支持されていて、KTS住宅展示場でも、天井高さ3.5mの広々としたリビングの大空間と、高さを1.4m(※)に抑えた大収納の「蔵」が迎えてくれます。
※高さ1.4m以下の空間が坪数に入らないというのは、市町村によって異なります
「巣まい」とは、鳥がヒナを育てるための巣。
「住まい」づくりは元来、子どものためにあるとミサワホームでは考えています。
親がかわいいヒナを外敵から守る巣づくりをするように、子どもを心身ともに健やかに育てるために、子どもの視点に立った住まいづくりを行うことが大切だと考えるからです。
家族の成長とともに、将来の暮らし方までトータルに考えられた住まい(=HOME)を提供し続けることが「住まいを通じて生涯のおつきあい」の精神です。ミサワホームの住宅は31年間グッドデザイン賞を連続受賞しています。特に1996年には「GENIUS蔵のある家」で、グッドデザイングランプリを受賞。線や面が美しく整うミサワオリジナルタイルを使用した外観、ニーズを先取りした上質なモダンデザイン、コミュニケーションを自然に深められる住まい、子どもの知性や感性を育てる住まいが、高く評価されています。
ミサワホームでは、木材を格子状に組み、その両面に合板を接着したパネルで床・壁・屋根の6面体を箱のように組み立てる「木質パネル接着工法」を1960年に独自で開発。建物をより強固とするために、パネルの組み立てにも接着剤を使用することで、「モノコック構造」を目指しました。プレハブの発想により、国内はもとより、海外、さらには南極観測越冬隊の居住棟にいたるまで、ミサワホームの居住性の高さは各地で実証されてきています。ちなみに、プレは「あらかじめ」、ファブリケーションは「生産する」、つまり、あらかじめ生産して現地で組み立てる利便性の良さが、宇宙における居住空間としての採用にも現れています。
では、実際にギャラリービューで展示場の内部を見てみましょう。
天井高さ3.5mの開放的なリビング。使わない物は「蔵」に収納でき、蔵は引き戸で開閉できるので、リビングは常にすっきり
「蔵」の上部(リビングから半階上がったフロア)からの眺め
リビングからスキップフロアを半階上がった1.5階部分に和室があります。蔵の真上になります
ダイニング・キッチン脇にある家事コーナーはママのワークスペース
水回りの延長線上にあるドライルーム。雨や降灰も気にせず衣類を干せます
2階から半階上がった書斎は、パパのリモートワークにもおすすめ
2階の寝室
寝室の奥にはウォークインクローゼット展示場の2階にあるギャラリーには、「蔵の家」の模型も展示。スキップフロアにすることで、「蔵」を上の階にも設けられることが理解できます
空間をより広く、より豊かに快適にする生活デザイン収納
○家族が集まる場所だからこそ広びろとくらせる「天井高さ3.5m」空間を演出
○家族の生活変化に対応できる大収納空間「蔵」
「創エネ」「蓄エネ」「省エネ」+「調エネ」の先進の住まい
○エネルギーの自給自足を考えた太陽光発電搭載のスマートハウス化
将来の地震の備え
○「倒壊ゼロ」の耐震構造に、制震装置「MGEO」を導入
その他
○上質な佇まいでまちに溶け込むデザイン、将来のメンテナンスも考慮した「タイル仕様」、そして鹿児島特有の降灰対策