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住友林業

季節がめぐる木の家

KTS住宅フェア総合展示場の住友林業の家が、2023年9月にリニューアルオープン。同社の持ち味である〝本物の木が醸し出す心地よさ〟や〝ビッグフレーム工法〟で生まれる開放的な大開口や大空間はそのままに、和と北欧のテイストをミックスした〝ジャパンディスタイル〟の要素を取り入れました。「季節がめぐる木の家」をコンセプトにした新しいモデルハウスです。

1階ギャラリービュー
29畳のLDK
6畳の大壁和室
グレージュ系で統一したキッチン
パントリーにもなるキッチン横のクローゼット
洗面・脱衣室
ランドリールームには深めのシンクも

シンプルな1枚の寄棟屋根と深い軒が、訪れる人をやさしく迎え入れてくれるこちらのモデルハウス。バルコニーと箱庇を組み合わせ、二本の水平ラインが美しい外観です。外壁は目地の無いモルタル仕上げをベースに、大谷石風の絶妙な色合いで目地のリズムが印象的なアクセントタイルを配して、落ち着きと高級感を醸し出しています。

では、さっそく玄関ホールから、29畳のLDKへ。ビッグフレーム工法による大黒柱の要らない「木質梁勝ちラーメン構造」のため空間の自由度が高く、木造でありながら重量鉄骨と同じ強度を誇ります。窓を大きく取れる大開口もビッグフレーム工法の優れた点です。

大開口のLDKは深い軒を設けることで外と柔らかくつながり、木の優しさを感じる空間に。また、ランドリールームを設け、家事動線にも配慮した住まいとなります。

■バランスのいいぬくもり感とスタイリッシュさ
 バイカラーコーディネートで穏やかな空間に
自然と調和した癒やしの生活空間として、世界的にも注目を集める「ジャパンディスタイル」。和と北欧のテイストをミックスした生活空間です。このモデルハウスでも、間仕切りの扉はグレージュ系を採用。天井や床の木目調との組み合わせがぬくもりとスタイリッシュさのバランスの良さを感じさせるバイカラーコーディネートになっています。1階で使っている木は国産ナラ(ジャパニーズ・オーク)です。

 

2階ギャラリービュー
10畳の寝室と6.3畳のウオークインクローゼット
7.5畳のマルチルーム
6畳の子ども部屋
キッズクローゼット
13.6畳のサロンスペース
木のサンプルの展示

では、2階へ。2階はナチュラルで明るい国産ニレの木を使っています。まずは10畳の寝室から。奥には6.3畳のウオークインクローゼットがあり、ひとつづきのラグジュアリーな空間になっています。ホール(廊下)に面した木材サンプルの展示を挟んで、13.6畳のサロンと7.5畳のマルチルームがあります。サンプル展示では、住友林業のプライムウッドの手触りを確かめることができます。サロンは打ち合わせスペースとして利用しています。マルチルームは、書斎などのテレワークスペースにしたり、リビングとは違ったくつろぎの空間としたり、多目的に使えます。マルチルームとホールとの間は、室内用窓で緩く仕切れるので、閉塞感や圧迫感がないのもメリット。ガラスとアイアン調の黒色の枠の取り合わせがスタイリッシュな趣きです。ホール奥が子ども部屋。キッズクローゼット付きなので、部屋がすっきり片付きそうです。

 

全体を通して、「今後の家づくりのスタンダード」を提案

■鹿児島店店長代理の大方さんは、新しいモデルルームについて、次のように語ります。
「今回、外観は大きく変わりました。あえてスタイリッシュに。白と黒を基調に、少しせめてみました。幅の広いご提案ができることが伝わればうれしいですね。温かみとスタイリッシュさのバランスが取れた家づくりが、これからのスタンダードになると思います。メリハリのある空間が面白いのではないでしょうか」

住友林業の家は、長く住み続ける家族に優しい家ともいえます。見えない部分も含め、部材は耐久性の高いものを使用。さらに高性能の〝断熱材〟、断熱性の高い〝構造材〟と〝窓〟を用いた「360°TRIPLE断熱」により、一年を通して快適で経済的な暮らしを実現します。もちろん、木の経年変化も長く住み続ける上での楽しみの一つです。

鹿児島店店長代理・大方 翔さん

まずはKTS住宅フェア総合展示場で、〝木質感〟を体感してみませんか。

【モデルハウス概要】
延床面積  :247.17㎡
1階床面積:131.66㎡
2階床面積:115.51㎡
【会社情報】
住友林業(株)鹿児島支店
http://sfc.jp/
〒890-0062
鹿児島市与次郎2丁目4番35号
KSC鴨池ビル8F
TEL:099-813-4177
TEL:099-813-4188