「先進的窓リノベ事業」で窓をリフォーム1戸当たり50％相当額、最大200万円還元！【株式会社LIXIL】

2023年3月31日

小園会top4

▲今あるアルミサッシの単板ガラス窓はそのままに、内側に防音・断熱内窓「インプラス」を施工した例（©株式会社LIXIL)

お今ある窓に断熱内窓をプラスするだけでOK!
「インプラス」断熱・遮熱・防露・防音効果

家の中が〝夏は暑くて、冬は寒い〟という場合は、家の断熱性能を見直したいもの。そこで注目してほしいのが、国の「先進的窓リノベ事業」の補助金を使った窓断熱リフォームです。いろいろなものが値上がりしている今だからこそ、〝冷暖房費の節約〟にもなり、〝結露軽減〟や〝ヒートショック対策〟の解決にもつながる窓断熱リフォームを検討してみませんか。
国の「先進的窓リノベ事業」の補助金を使えば、工事費が50％相当額還元されます（１戸当たり5万円〜最大200万円）。例えば、LIXILの防音・断熱内窓「インプラス」は、既存の窓に内窓をプラスするだけで断熱・遮熱・防露・防音効果が期待できます。

「先進的窓リノベ事業」とは…
既存住宅における熱損失が大きい窓の断熱性能を高めることで、 ❶エネルギー価格高騰への対応（冷暖房費負担の軽減） ❷2030年度の家庭部門からのCO2排出量約7割削減（2013年度比）への貢献 ❸2050年ストック平均でZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保への貢献を目的とする事業です。

1⃣住宅所有者等がリフォーム事業者に工事を発注して行う窓（ガラス・サッシ）の断熱改修工事
2⃣申請期間は令和５年12月31日まで。ただし、事業予算額1,000億円に達した時点で交付申請の受け付け締め切り（事業者が申請）
3⃣求められる窓の性能は、熱貫流率（Uw値）1.9以下など、一定の基準を満たすもの

Uw値とは：窓の内外で温度差が１℃あった場合に、１時間当たり窓１㎡を通過する熱の量。
熱エネルギーは高い方から低い方へ移動します。Uw値はサッシやガラスの性能で異なり、Uw値が小さいほど性能が良く、補助金が多くなります。