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【住む住むコラム】10月は〝住〟月間です。家づくりのヒントを紹介(その2)

2024年10月19日

 10月は〝住(じゅう)〟月間です。前回に引き続き、リビング新聞が、かごしまで家づくりをしたい人に届ける住宅本「tane. タネ」から、アンケートで分かった鹿児島の家づくり事情を紹介します。2回目は、「家づくりの失敗談」です。(2024.1/24~2/19、有効回答数132件)

●鹿児島は火山灰の悩みもありますし、夏の昆虫対策や花粉対策においても、サンルームは必須だったかな…と後悔です(鹿児島市春山町/40代女性)
●太陽光の向きを家に取り入れる工夫をして、夏涼しく冬暖かい設計にすれば良かった(霧島市牧園町/60代男性)
●玄関が思ったより狭く、子どもたちの物を片付けにくい(鹿児島市光山/40代女性)
●2階に子ども部屋を造ったが2人とも1階のリビングで勉強。平屋で良かったかも(鹿児島市和田/40代女性)

●収納が少なく、子どもが増えると収納グッズを買い足して、結果部屋が狭くなった(鹿児島市紫原/30代女性)
●盲点だったのが、バスルーム回りの収納。洗濯機横のスペースなど、意外と既製品で収まりの良い物がなく、造作すれば良かったと後悔しています(鹿児島市下竜尾町/40代女性)
●キッチン収納は造作で統一しよう思ったが、「今ある食器棚でいい」と妻に言われた。5年ほどたって「やっぱり造作がいい」と言われ、造ってもらった(鹿児島市山田町/30代男性)