鹿児島の家、新築・リフォーム応援サイト!

【センチュリーハウスコラム】Vol.12
21歳の若い夫婦が建てたキューブの家。
家族の楽しい時間がいっぱい詰まった3LDK

2024年5月31日

「いつかは家を建てたい!」と思いつつも、「いつ建てるか」という判断はなかなか難しいものです。
今回は、なんと21歳の若い夫婦が建てた、子ども2人と暮らす笑顔あふれるお宅です。どのようにして、家づくりが実現していったのかをお聞きしました。

個性を生かして自由にデザイン

H邸は「ZERO-CUBE(ゼロキューブ)」という規格住宅をベースにしています。キューブ型の2階建てで、1階に吹き抜けのあるリビング、2階には個室が配置されています。
「ZERO-CUBE(ゼロキューブ)」は間取りもデザインも自由度が高く、建物の中も外もアレンジいろいろ。楽しみが広がるオプションも用意されています。シンプルな箱型の家は、個性が発揮しやすくもあります。

Hさん夫婦が特に重視したことは、リビングをゆったりと広く取ること。それまでは賃貸の集合住宅に住んでいたこともあって、「子どもたちが走りまわれる家」への憧れも強かったそうです。

吹き抜けの上部には大きな窓。光がたっぷりと降り注ぐため、家の中は明るく、広く感じます。
1000万円台と本体価格はリーズナブルですが、性能面もしっかり充実。快適に長く住むことができます。そのため、Hさんご家族は、以前よりも家で過ごすことが多くなったそうです。奥様も「居心地がとてもいい家です」と話します。

▲吹き抜けの上部の大きな窓から光がたっぷりと降り注ぐ
思い切って「家を建てよう!」と決断

Hさん夫婦は、賃貸の集合住宅での4人暮らしに窮屈さを感じていました。子どもたちも大きくなってきて、活発に動くようになってくると「広いところに住ませてあげたいな」と思うように。そして、住み替えを決めました。

当初は、賃貸でより広いところを探したり、中古住宅を検討していましたが、そこから「新築はどうかな?」とも考えるようになりました。そして、モデルハウスを何十社も回っている中で、センチュリーハウスに出会いました。
「自分たちにも家を建てられるのだろうか?」「支払いは大変にならないだろうか?」という不安もありましたが、話を聞いていくと無理のない支払い計画を立てられることが分かりました。
長くローンを組むことで月々の返済金額を抑えることができます。これは若いからこそできること。21歳での家づくりは「実現できることなんです、あとは決断できるかどうかだけ」と奥様。

家の中で子どもたちがうれしそうに走り回っています。その様子を見ながら「子どもたちのためにも、いい選択だったと思います」とにっこり。

▲人気のZERO-CUBE(ゼロキューブ)はアレンジも豊富
壁紙からイメージが膨らんでいく

何十社ものハウスメーカーからセンチュリーハウスを選んだ理由は?…その問いに「自由度の高さに惹かれたから」という答えが返ってきました。選べる壁紙の種類が多かったことも決め手になったそうです。

「最初のうちは、家づくりのイメージがあまり固まっていなくて」と奥様は振り返ります。「リビングが広い」とか「家事がしやすい」とか漠然とした希望はありましたが、「どんな部屋にしようかな?」と壁紙のカタログを見ていたときに、目に止まったのが、コンクリート打ちっぱなし風の柄の壁紙で、「これだ!」と決まると、その壁紙の雰囲気からイメージがどんどん膨らんでいきました。「要望を丁寧に聞いてもらい、インテリアのデザインを提案されて、空間づくりが固まっていくのが楽しかった」と話されました。

▲お気に入りの壁紙があるリビング

リビングは全体的にグレー系の色で統一感を出しました。玄関ホールから扉を開けると、おしゃれな雰囲気の部屋が広がります。
2階の個室の壁紙も遊び心のあるものに。部屋ごとに雰囲気ががらりと変わります。子ども部屋の壁紙は娘さん二人がそれぞれ選びました。また、子ども部屋の天井は星空が見えるあしらいも。蓄光により、暗くなるとキラキラ光ります。

▲子ども部屋の天井は、2人のお子さんの希望で星空に見える蓄光タイプに。間取りは2部屋にも変更可能
使いやすい家事動線と生活動線と

セミフラットタイプのキッチンは、キッチン対面側にカウンターを設け、そのまま食事をすることもできるほか、将来的には子どもが宿題をする場所にも使えます。
家事のためのスペースは1カ所にまとめて、キッチンからランドリー・脱衣所・洗面所・浴室に最短距離でアクセス。家事をしながらでも、子どもの様子が分かります。
玄関からの回遊性ある間取りは、リビングへもキッチンへもアクセスでき、よく考えられた動線です。
また、玄関横には広めのクロークがあり、ここを奥に進むと脱衣所に抜けられるようにもなっています。また、釣りが趣味のご主人の道具等をクロークに納めています。

▲キッチンは対面式でスッキリと
▲玄関は回遊性のある作り。ホールからはリビングやキッチンへもアクセスできる
友達を呼びたくなる家に

「友達をたくさん呼びたくなる家に、なりました」とも話します。人に見せたくなるような空間デザインがつくり込まれていて、親戚や友達とここで楽しみ、にぎやかな時間を過ごしています。
広々リビングに、玄関ホールのゆとりある空間や、5台ほど停められる駐車場に多くの人を迎えることができます。
敷地は広く、玄関の反対側には庭もあります。子どもたちの遊び場となるほか、外で食事を楽しんだりも。来客が多いときには、こちらにも車を停められます。

▲リビングの前には広々とした庭が。お子さんたちの遊び場や外での食事にも
「家を建てたい!」という若い人をサポート

「20代前半でも家づくりはできるんです」と力強く話すのは、H邸を担当した恒吉勇希さん。恒吉さんも21歳で、若い世代の家づくりの疑問や悩みに寄り添い「共感」を大事にしながら、Hさんの家づくりをサポートしました。

▲Hさんご夫妻と年齢が同じということもあり、何でも相談もしやすい間柄に

「家を建てたい!」という若い夫婦は増えているように感じます。賃貸でも毎月の家賃を支払わないといけないので、「それなら自分の持ち家を」と考える方もいらっしゃいます。
20代の若いうちに家づくりを進めていくことで、叶えたい要望も実現できる可能性が広がります。「計画的なライフプランと、無理のない支払い計画でご提案しながら、若い世代の方々の家づくりをサポートします」と恒吉さん。
同世代で家づくりの夢を共に追いかける素敵な関係性がうかがえました。

株式会社センチュリーハウス
0120-927-218
鹿児島市鴨池2丁目24-1
9時~18時 水曜休
建設業許可:鹿児島県知事(般-5)第 13947 号
宅建業免許:鹿児島県知事(6)4527 号
(公社)鹿児島県宅地建物取引業協会会員
(社)九州不動産公正取引協議会加盟

https://century-house.co.jp/


センチュリーハウス姶良店

0995-66-1183
姶良市西餅田3245-10
9時~18時 水曜休

▼▼姶良店のイベント・モデルハウスへのご見学はこちらから▼▼

https://century-house.co.jp/event_cat/aira_event/

↑ Page Top