【センチュリーハウスコラム】Vol.3 川内店に注目！新モデルハウスに理想の暮らし発見！

　今回 訪れたのは、今年５月にセンチュリーハウス川内店の隣に完成したばかりの御陵下町のモデルハウス。その見どころや魅力を、スタッフの橋口さんと堀口さんに聞きました。

カラーや設備を〝選べる〟1000万円の家

　今回 取材したモデルハウスは、「Leone（レオーネ）」をカスタムしたものです。「家も、暮らしも趣味も、思いっきり楽しみたいから、おうちづくりのコストは出来るだけ抑えたい！もちろん妥協はしたくない！」というお客様のお声から生まれた、今 大注目の商品なのだとか。
　無駄を省きコストを追求しながらも、食器洗い乾燥機や浴室暖房乾燥機など、家事ラクを叶える標準仕様が充実。さらに、「平屋」と「２階建て」か選べる、キッチンやバスルームなどの設備が選べる、外壁やクロスなどのカラーが選べる、など、好みや個性に合わせて自分だけの住まいづくりが楽しめる「十人十色の暮らしにFIT（フィット）」しそうなラインナップになっています。

▲コンパクト設計ながら、家事スペースも十分に確保。リビングはテーブルなどを置いてもゆとりある空間です。また、住宅設備は大手設備メーカーから選べます

マイホームの夢がさらに膨らむ！テイストが異なる原田町の2棟も必見！

　先にご紹介した御陵下町モデルハウスから車で５分の場所にも、すてきなモデルハウスがあり、原田町にはタイプの異なるキューブ型の2棟のモデルハウスが並んでいます。

　こげ茶色の木目がカッコいい2階建てモデルは、〝身支度動線も暮らしもシンプルな家〟がコンセプトです。キューブ型の建物に無駄のない間取りを設計。「＋BOX」部分のバルコニーは６畳の広さがあり、今流行りのアウトドアリビングとしても活用できそう。屋外でありながら、プライベートなフリー空間です。
　また、屋内は天井や階段側面、テレビ裏に空間を引き締めるアクセントクロスを施したり、階段のスチール手すりを採用するなど、おしゃれがふんだんに散りばめられています。おうち時間を楽しみたい方にぴったりのお家です。

　一方、グレーの外観が印象的な平屋モデルは、〝ゆとりある日々の暮らしを愉しむ家〟。白を基調に内外装が整えられ、無駄を省いて生まれた広々とした空間は、忙しい毎日でほっと出来る時間を演出。柔らかな色合いの空間に、キッチンの下がり天井の木目が映えます。キッチンから望むリビングの視界の広がりは圧巻！「日常を特別な毎日にしたい」…そんな方向けのお家です。

　「完成したばかりの御陵下町モデルハウスに原田町モデルも含め、それぞれに特徴やアイデアが詰まった3棟を同時に見学できます。きっと、理想の住まいをかなえるヒントがありますよ。ぜひ見学に来ていただきたいですね」と橋口さんは話してくれました。

※原田町平屋モデルハウスは契約決定につき、7月4日迄の公開となります。新しい平屋モデルが8月にオープン！ご期待ください。
その他のモデルハウスもオーナー様を募集中！気軽に川内店へ連絡を。

希望に応えて提案していく家づくり

　モデルハウスを案内してくれた橋口博史さんは、センチュリーハウス川内店のハウジングアドバイザー。「家づくりでご相談をさせていただく際、こちらから一方的に説明するのではなく、まずはお客様のお話を聞き、知りたいことや疑問点に対してお答えしていくスタンスで対応しています」。そう話すのには、理由がありました。
　家づくりを進めていく上で、橋口さんは3つの大きなポイントがあると考えているそう。それは「資金計画」「土地」「建物」です。
　「この3つの中で、まずは資金計画をしっかり立てるべきだと思っています。例えば、先に土地を購入して家を建てようとすると、土地代・建物代以外の諸経費を見落とし、結果、建物にお金をかけられない事態になってしまいます。失敗を防ぐための第一歩が資金計画です。さらに、お客さまが新居でどんなことがしたいかも大切です。だからこそ、まずはお客さまのお話をしっかり聞かせていただいた上で、ご予算やご希望に応じた提案をしていきます」
　〝満足度の高い家づくり〟の秘けつが、ここにありました。

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